新年の挨拶 瀬川賢一

年があけました。あらたまりました。今年も楽しく有意義な集まりが出来ることを楽しみにしています。
新年にあたってみなさんそれぞれに思いがあることと拝察します。

「できることを淡々とやる」。今年もそれを信条にして。

2011年に考えて積み重ねて来たことが、今年の自分を助けてくれるかもしれません。
環境はもっと変わるかもしれません。いろんなことが起きるでしょう。

でも、常に、いろんな変化に対して「待ってました」と言わんばかりに、こっちから迎えにいくような気持ちで向き合いませんか。

いろんな「怒り」の感情が心の中に沈殿して澱のように溜まっているかもしれません。
それを明るく笑い飛ばしていけるような、そんな集まりにしていけたらと考えています。

仲間。今、もっとも輝いて見える言葉ではないかと。